Deutsche Grammophon SLPM 104 911 – recorded in 1966 and released on the Tulip label.
rICHARD
WAGNER
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ISOLDE

2023年6月29日
総合記事ランキング41位になりました!
オペラ入門の第一歩に◉ニルソン、ヴィントガッセン、ベーム指揮バイロイト音楽祭祝祭管◯ワーグナー・トリスタンとイゾルデ



ベームの強烈な緊張感をみなぎらせた指揮も大きなポイント。
当初は聴衆無しのセッション録音を企画していたメーカーをベーム自身が「ぜひライヴで」と説得、3日間のゲネプロに1,000人の聴衆を招き、1日1幕ずつ通しで収録されたと伝えられています。
1960年代バイロイト黄金期のピークを記録した名盤、カール・ベームの「トリスタンとイゾルデ」。長年、このオペラの最高峰と言われて高い評価を維持し続けている名演奏です。金管が生々しくズシッ、ズシッと押し寄せてきて、ヘルベルト・フォン・カラヤンのような軽やかさともサー・ゲオルグ・ショルティのような激しさとも違う、深く濃い音が迫ってきて、圧倒されました。
また、バイロイトでの穴倉演奏という避けられないハンディを負っているものの、音の厚みを伴い、バイロイトの穴倉から湧き上がってくる感じ。とにかく驚いたのは、ベームのテンポも幾分速いが、セカセカした感がなく、淡々と物語が進んでいくという聴こえ方。
キャストはもう完璧と言ってよく、この時期まさに絶頂期にあった主役のふたり、ビルギット・ニルソンとヴォルフガング・ヴィントガッセンを中心に、エーベルハルト・ヴェヒター、クリスタ・ルートヴィヒ、マッティ・タルヴェラ、エルヴィン・ヴォールファールトと素晴らしいキャストが揃い、新進時代のペーター・シュライヤーが若々しい美声の水夫役で花を添えています。 ベームの強烈な緊張感をみなぎらせた指揮に改めて拍手を贈りたい。実演で燃えるベームの特徴を最高度に伝える演奏として今後も語り継がれていく事でしょう。
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通販レコードのご案内実演で燃えるベームの特徴を最高度に伝える演奏として今後も語り継がれていく。
《独チューリップ初出盤》DE DGG 104 912 ベーム/バイロイト祝祭管 ワーグナー 歌劇「トリスタンとイゾルデ」全曲(10面リハーサル入り特典盤)
長年、このオペラの最高峰と言われて高い評価を維持し続けている名演奏です。1960年代バイロイト黄金期のキャストはもう完璧と言ってよく、この時期まさに絶頂期にあった主役のふたり、ニルソンとヴィントガッセンを中心に、ヴェヒター、ルートヴィヒ、タルヴェラ、ヴォールファールトと素晴らしいキャストが揃い、新進時代のシュライヤーが若々しい美声の水夫役で花を添えています。
ベームの強烈な緊張感をみなぎらせた指揮も大きなポイント。
1966年7月、バイロイト祝祭劇場での録音。
Engineer – Günter Hermanns, Producer – Dr. Hans Hirsch, Otto Gerdes
Recording Supervisor – Wolfgang Lohse
通販レコード詳細・コンディション、価格
プロダクト
Böhm – Wagner • Tristan Und Isolde (Bayreuth 1966), Deutsche Grammophon – 104 912
- レコード番号
- 104 912
- 作曲家
- リヒャルト・ワーグナー
- 演奏者
- ビルギット・ニルソン ヴォルフガング・ヴィントガッセン エーベルハルト・ヴェヒター クリスタ・ルートヴィヒ マルッティ・タルヴェラ クロード・ヒーター エルヴィン・ヴォールファールト ゲルト・ニーンシュテット ペーター・シュライヤー
- オーケストラ
- バイロイト祝祭管弦楽団
- 指揮者
- カール・ベーム
- 録音種別
- STEREO
コンディション
- ジャケット状態
- EX
- レコード状態
- M-
- 製盤国
- DE(ドイツ)盤
通販レコード
| オーダーは | 品番 / 34-26075 |
| 販売価格 | 8,800円(税込) |

初期盤・クラシックレコード専門店「RECORD SOUND」
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2023年6月29日に聴いたレコード
Orchestral
The Moldau / The Bartered Bride Overture / Les Preludes
管弦楽曲の最高峰
6月になって聴いたレコード、161枚目。スメタナの名前は覚えていなくても、よく聴かれているモルダウ。そして、リストの交響詩《前奏曲》は、全く素晴らしい音楽で、一切の弱点がない。どこを切っても完璧で、古くからニュース映画でよく使われているほどだ。
音の奔流
6月になって聴いたレコード、162枚目。引き続き、昨夜のレコードと同じ録音を。
こちらは、ステレオ盤。裏表紙には可聴範囲のスペクトラムがグラフとしてアピールしてある。その自信の現れの通り、モノラル盤でも管楽器の低音がどっしりとしていることを感じていた。また、位相などの管理も優れているのか、モノラル盤でもステレオ感を感じるくらいだった。
そのため、ステレオ盤だと。「モルダウ」の冒頭の静かな展開でも、左手から中央に弦楽器、右手に第2ヴァイオリンとチェロ。木管の分離よく、正面奥のホルンから、右手に金管と打楽器群。スピーカーの左右いっぱいにサウンドステージがひろがる。「売られた花嫁」ではよりはっきりと、チェロ、コントラバスの躍動感も分かる。
指揮者の解釈を聞こうとするなら、モノラル盤が落ち着いて聞けるが、このたぐいの音楽だから、指揮者もスコアの再現だけを専念しただけだろう。が、スコアの隅々まで見通しの良い、濃密な演奏だ。演奏、録音ともに優秀盤。


Comporsed by
Bedřich Smetana; Franz Liszt;
Performance by
Gunnar Staern; The London Philharmonic Orchestra
Item
Vinyl
Somerset
Monoral (P-15000 / MI-15000)
Stereo(SF-15000)
Tracklist:
Side A:
- The Moldau
- The Bartered Bride Overture
Side B:
- Liszt Preludes




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